FIMO★焼くとプラスチックに!!オーブン粘土★
粘土1つにしても色々な種類があります。樹脂粘土、陶土の粘土、紙粘土、木の粘土、石粉粘土、、、などなど。
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今回はFIMOという粘土をご紹介します。
この粘土、オーブンで焼くことでプラスチック製の作品ができるのです。ポリマークレイというジャンルです。
プラスチックというと、お馴染みなのはプラ板ですね。
キーホルダーやアクセサリーを作ったり、プラ板はお子様から大人まで、手軽に扱える資材のひとつ。
プラ板は透明の板に絵を描いて焼くことにより、縮んでモチーフが作れますが、球体や丸み帯びた立体はなかなか難しいです。
ポリマークレイは粘土状なので、自由に形成できるので作品の幅が広がります。
それではポリマークレイ、FIMOについてお話しいたします。
FIMO
家庭用のオーブン110度で20~30分加熱する事で硬化する粘土です。ガラス、革、銀など、副材と一緒に加熱できるそうなので、デザインできる幅の広い素材です。
カラー豊富
FIMOは単色はもちろん、様々なテクスチャーが出ています。FIMOソフトは通常のFIMOよりも柔らかく、形成が比較的楽にできるそう。その他、ラメ入りや半透明カラー、メタリックと幅広い種類があります。
私も一時期、夢中になっていました。
アイディアで様々な作品が作れるので楽しいのです。
色々作れる
ステンドグラス風の小箱や、FIMOでビーズを作ることもできます。モールドを使うことで、より簡単に素敵な作品を作れたり。今回はフェイクストーンについて書いてみます。
フェイクストーン
FIMOを使ってフェイクストーンが作れます。
好きな色をいくつか選んですこし混ぜ、マーブル状になったら形を整えるという手順。私が作ってみてポイントになったのはマーブルの中に半透明のFIMOを取り入れると、よりリアルになるという点。
仕上げに液体FIMOやレジンでコーティングしました。コーティングをすることでより、フェイクストーンらしく仕上がります。(ちなみにUVレジン等を使ってコーティングしても〇)
FIMO専用ニス
FIMOは専用のニスが販売されています。樹脂系のニスのようなので、よくあるニスのようなツンとした香りもありません。作品のコーティングに使えます。
FIMOは使い方の幅が広い資材です。
次回はFIMOを使った作品アイディアを更にいくつかご紹介します。
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