超簡単★黒板カレンダーを手作りしよう!
年末も近づくと、カレンダーやデイリー帳コーナーが賑やかになりますね。
今回は手作りの黒板カレンダーの作り方をご紹介します。DIYでおなじみの黒板塗料も使いません!
カワイイお部屋に憧れるけど、DIYを器用にできない・・・なんて方にもお勧めです。
私も実際に作ったので写真を見ながら作り方をご説明しますね。
黒板カレンダー、ものすごく便利です。私はこれを作ってから、大活用しています。
材料
大判コルクボード(ダイソーさんの300円商品)
黒板カレンダーシール(同じくダイソーさん。こちらは通常の100円商品)
タオル(雑巾など)
ハサミ
カッター
作り方
作り方はいたって簡単。
コルクボードにシールを貼るだけです。
シールを貼る前の下準備
この300円のコルクボード、シールよりも若干サイズが小さいんです。なのでシールを貼る前に周りをカットします。
でもちょうど、カレンダーで使う部分を残して切ると納まるサイズになるので嬉しい!
カレンダーの曜日が書いてある上の列は切り落としてしまいます。
あとはカレンダーの外枠の線よりも5mmから1㎝くらい外側でカット。
貼り付け
ダイソーさんの300円コルクボード、表はコルク、裏が段ボールになっています。
私はコルクボードのコルク側の面はまた別の用途で使いたいと考えていたので、裏の段ボール側の面に貼り付けました。
端からすこしだけシールの剥離紙を剥し、
剥した部分だけコルクボードに貼り付けます。
このとき全部いっぺんに剥離紙を剥してしまうのはNG!!
全部剥してしまうと、貼り付けるのが難しくなります。
タオルで表面をなでてこすりつけながら、少しずつ少しずつ、シールの台紙を剥していきましょう。
剥してはこすって貼り、剥してはこすって貼り、といったような手順です。
意外とこの黒板シール、貼りやすいんです。
ものすごくヨレヨレになってしまって「ああ。。やっぱり100円ショップのシールはこの程度なのだろうか・・・」とがっかりするかと思いきや、意外と馴染みやすい。
貼り終えて、もしも少しシールの縁がはみ出ていれば、カッターでカットしてください。
以上で完成★
黒板カレンダーの使い方
カレンダーを使うときは、チョークで日付けを書き込みます。
ちなみにこの黒板カレンダー、チョークで書きこむのですが、消すのは濡れたタオル。
普通の黒板消しではなく、濡れた布でふき取ると消えるという仕組みです。
黒板カレンダーおすすめポイント
このカレンダーの嬉しいポイント。
この黒板カレンダー、予め曜日はふってあるんです。その曜日が日曜始まり。
私、日曜始まりのほうが見やすくて、たまに月曜始まりのカレンダーやデイリー帳あるじゃないですか。
ほぼ日曜始まりで見慣れているのに、時どきこの月曜始まりのカレンダーを使うと、スケジュール見間違いしちゃうんですよね。
一番端っこにかいてあったから、なんとなく日曜日の予定だと思っていたら、実は月曜日だった!!みたいな。
なのでこの黒板シールの日曜始まりはかなりポイント高し。(でもここは個人的な感想ですね。月曜始まりがお好きな方もいるので)
後は右端がメモ欄になっているのも使いやすい。
私はそれぞれの日付の欄には、その日に忘れてはならない予定や、やらなくてはいけない事をどんどんメモって
メモ欄には、翌月、翌々月など先の予定をメモしたりしています。
インテリアになる
この黒板カレンダー、お部屋のインテリアにいいですよ!
私はイーゼルに立てかけて、インテリア兼カレンダーとして使っています。
以前、黒板塗料も買って、それで作ろうかと思ったのですが、今度やろう今度やろうと思っているうちに月日が経ち・・・
この黒板シールに浮気しました。
カレンダーって、お洒落な物選ばないと、結構生活感があふれ出てしまうアイテムだと思うのです。
せっかく他のインテリアを可愛くしても、
カレンダーがドデーンとかけてあると残念な感じに。
簡単にお安く作れるので、ぜひぜひトライしてみて下さい★
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