手描きで布に絵を付けよう!!ハンカチやTシャツ、トート等、布に絵を描く
お子様でもできる、簡単に布に絵柄を付けることができる、アイテムをご紹介いたします。
自分で絵を描いた布をハンカチにしてもいいですし、無地のTシャツやトートバックに絵柄を入れても楽しめます。
意外と布に絵を描くのって難しいんですよね。
筆を使って書くのは特に、なかなか思う様にいきません。
布簡単に絵を描けるそのアイテムご紹介する前に、少しだけ簡単に染め物のお話をしますね。
布に色や絵柄を付ける。染色の種類。
布を好みの色や絵柄に染め上げる染色。
草木染など染料を抽出する所から始めるものや、輪ゴム等で布を縛って模様を付ける技法、ろうけつ染めという、溶かした蝋を使って絵柄を浮きだたせて染める方法など種類は様々。
手軽にできるものとしては、手芸店などで染色専用の染料を購入して染める方法もあります。
ですがその場合も、染色液を作ったり、布を浸して、洗い流して、と結構本格的な工程があるもの。
または、布に描くのに向いている絵具を用いて、絵を描く方法もありますね。ただ、さきほども書きましたがなかなか布に絵筆で絵を描くのって意外と難しいんです。
ペン1つで布に絵柄をつけることができる
さて、そこで今回ご紹介するのは布に描けるマーカーです。
もちろん布専用のマーカーなので、洗濯をしても色あせしにくくなっています。
布に描けるマーカーも、いくつかのメーカーから出ていて種類がありますが、私が使っているのはフェリシモさんのファブリックマーカーです。(フェリシモさんが展開している雑貨通販のクラソKrasoというブランドで販売しています)
フェリシモさんの布用マーカーは、描いた後にアイロンで色を定着させる必要も無く手間いらず。
しかも気に入っているのがそのペン先です。
お子様が大胆に、自由に絵を描くといった場合であれば、普通の布用マーカーで十分だと思うのですが、少し繊細で細かな絵柄を描きたい場合マーカーのペン先ってちょっと太くて描きずらい。
でもフェリシモさんの布用マーカーはペン先が細く、筆ペンの様になっているので便利なのです。
かなり精密な線も掛けます。
筆ペンといっても、絵筆のように柔らかくないので、布に描くのに最適な硬さ。
描いてみると
簡単にですが模様を描いてみました。
原寸はもう少し小さいので、結構細い線で描いています。
すごく描きやすいです。
私が使っているのは、フェリシモさんのマーカーなのですが、少し古いものなので、もしかしたら最近のは更に改良されているかもしれません。
こういう模様をぶぁーーって描いて、ハンカチ作りたいな。
縁にレースとかあしらってみたりして。
もちろんフェリシモさんのファブリックマーカーには、太いペン先も付いています。(両端に異なる種類のペン先が付いているタイプなのです)
お子様が描くときは、かえって太い方のペン先を使って描いた方がスムーズに描けるかもしれません。
小さなお子様だったら、お父さん、お母さんの誕生日、父の日母の日敬老の日などの贈り物に、「いつもありがとう」なんてメッセージ付きで絵を描いてプレゼントしても素敵ですね。
フェリシモさんにはクチュリエという手芸・クラフト専用のブランドもあります。
そちらでは様々なジャンルの手作りが楽しめるので、ハンドメイドがお好きな方におすすめです。
クチュリエについてご紹介させていただいた記事はこちら↓
tukurunohandmadehappy.hatenablog.jp
ご興味ある方はぜひぜひのぞいてみて下さい。
今回はフェリシモさんのファブリックペンについてご紹介させていただきました。
フェリシモさんは他にも生活の中の「あったらいいな、便利だな」という商品を、お客様の声を元に作られています。
色々便利グッズもあるのでのぞいてみては。(雑貨類はクラソというブランド名です)
Kraso[クラソ]|毎日をハッピーにする暮らしの雑貨|フェリシモ
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