ミルク缶やタッパーを使ってハンドメイド★乳児向けの知育玩具★
身近にあるものを使って、お子様のおもちゃもハンドメイドできます。
工夫次第で遊びの幅はいくらでも広がります。
子供は遊びの天才。何も全てを高級な知育玩具でそろえることは無いのです。
今回は乳児向けの手作りおもちゃをご紹介。
乳児さんの場合、ミルク缶ってどんどん溜まりますよね。
今回ご紹介するおもちゃは、ミルク缶で作ることもできます。
ふたに小さな穴を開けて、そこから物を落とす、という遊び。
材料
ミルク缶(もしくはタッパー)
落とす物はお好みで(ホース、プラスチックのチェーン、ペットボトルのキャップ等)
カッター
作り方
- ミルク缶(タッパー)のふたに、落としたい物の大きさに合わせて、小さな穴を開けていきます。1つでも良いですし、数個開けてもいいと思います。
- 落とす物の準備。
- ホースの場合、短く切ってください。お好きな数でいいですが、10個程度あればいいと思います。
- チェーンも、適度な長さにカット。あまり長すぎるとお子様が上手に落とせないかと思います。お子様の伸長より長いと遊びにくいかもしれません。
- ペットボトルのキャップは、3個程を縦に繋げてビニールテープで巻き付けて固定します。
注意点※どれを使う場合も、必ずお子様が飲みこめてしまうサイズでは作らないようにしてください!!大き目につくること。
以上で完成です。
ものすごく簡単。
お好みでミルク缶(タッパー)を可愛くデコレーションしても素敵★
お子様には、くり抜いたミルク缶(タッパー)のふたの穴から、ホースなり、チェーンなりを落として遊んでもらいます。
指先をつかって、穴に落とす、という作業はなかなか乳児さんには難しいもの。手先の発達を促します。
また、ミルク缶で作った場合は、落とした時におもちゃが缶にあたり「ポトンッ」と良い音がします。そこも楽しめるポイントです。
ホースなり、チェーンなり、全部落としてしまったら、ふたを開けて取り出せばもう一度遊べます。
穴のサイズをそれぞれ変えて、どの穴にどのおもちゃを落とせば入るのか考えながら遊べるようにするのもいいです。
お子様の発達に合わせて作ってあげられるのも、手作りおもちゃの良い所です。
他にもお子様が楽しめる手作りおもちゃをご紹介していますので、ぜひぜひ合わせてご覧ください↓↓
tukurunohandmadehappy.hatenablog.jp
tukurunohandmadehappy.hatenablog.jp
tukurunohandmadehappy.hatenablog.jp