マニキュアフラワーのコツ★うまく膜が張らない！！そんな時は

マニキュアフラワーもブームになりました。

マニキュアって少し使っただけで、意外と残ってしまうこともあったり。そういったときに、アクセサリーづくりに応用できるのは嬉しいですよね。

マニキュアフラワーは、ワイヤーで花びらなどフレームを形作り、そこへマニキュアの膜をはって乾かしてつくります。

この膜を張る作業が簡単そうで、意外と難しい。

綺麗に膜が張れる前に、パチンっと割れてしまったりします。

ちょっとしたコツを書きますね。

まずはあまり大きなサイズのフレームを作らないこと。

大きすぎるフレームは膜を張り終える前に途切れて割れてしまいやすいです。

もう一つは塗り方のコツ。ハケをフレーム全体にかぶせるようにしてから、ゆっくりと動かして塗ること。

画像で説明します。

f:id:harumerry:20170821232536j:plain

ハケの先だけを、フレームに当ててスライドさせて塗っていくのはNG。膜が張る前に塗ったそばから割れていきます。

一度フレーム全体にハケを当ててから、あまりハケを立てずにスライドしていきます。

要するに、なるべく面をつかって一度に広範囲を塗るということ。

フレーム全体をできるだけハケで覆うようにしてください。

f:id:harumerry:20170821232523j:plain

マニキュアフラワーを制作なさっているベテランさんにはなんてことない作業でも、初心者だと難しいものです。

うまく膜を張れずに作業が進まない方はぜひトライしてみてください。

ハンドメイドツクルノ★