不器用だって楽しめる!!手作り消しゴムはんこで模様を付けよう
消しゴムはんこは、消しゴムという素材を利用した手軽で初心者にもつくりやすいもの。
ハンドメイド作家の中にも、消しゴムはんこ専門の作家さんがいて、精密な絵柄を彫って作っていらっしゃいます。
が、しかし。
細かく彫れない・・・
楽しそうだな、自分も作れたらいいな、と挑戦しても、
細かな絵柄を彫るのって意外と大変。
消しゴムでいくら彫りやすいい素材になっていても、小さな絵を彫りだすのはなかなか根気がいります。
不器用でも楽しめる方法
楽しそうだと思ったのに、自分には彫れない・・・と肩を落とすそんな場合にも消しゴムはんこを諦めないで!
不器用さんでも楽々、消しゴムはんこを楽しむ方法があります。
それは斬新なアイディア。
彫るのが大変であれば、彫らなければ良いのです。
彫らない消しゴムはんこって??
消しゴムを、三角や四角、丸など、適当な形にカットするだけ。
四角なんて、カッターでまっすぐカットするだけで完成です。
そんな簡単な形に切り分けた消しゴムはんこで、模様を描くようにペタペタ押して楽しみます。
丸くカットした消しゴムはんこで、ドット柄を描いたり。
四角を重ねてチェック風。
三角を繋げて押せば、パーティーの旗みたいに。
丸く切るときだって、なにも綺麗に丸くする必要もなし。
いびつな丸が、意外と可愛い模様を生み出したりするのです。
こんな感じの単純な形のはんこだけで、随分アレンジして色々な模様が作れそう。
便箋や封筒にペタペタ。
贈り物の包装紙にペタペタとスタンプしても素敵。
文字も一緒に書いてみたり。
とっても簡単にすぐできますよ。
細かな絵柄が彫れずに断念していた方も、ぜひぜひ試してみてください。
おまけのアイディア
ちなみに消しゴムはんこって、厚みの無い消しゴムはんこを使うとインクを付けにくいんです。手にインクが付いてしまったり。
そこでお勧めなのが、お安い木材に両面テープではんこを貼り付けて使うという方法。
木材も小さくカットされてたお手頃サイズなものが、100円ショップで売っています。もちろんホームセンターでも〇。
木材に貼れば使いやすくもなりますし、はんこらしい見た目に。
はんこを貼り付ける前に、貼り付ける面とは反対側にはんこを押しておくと便利ですよ、ひと目でどんな絵柄のはんこだったのか、わかりやすくなります。
以上おまけのアイディアでした。
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