石鹸にもこんなに添加物が入っていたなんて
私はコスメ等大好きなのですが、それでも体に使うものだから、できるだけナチュラルなものを使っていたい、と思います。
固形石鹸
固形石鹸は子供だって使うし、きっとすごくナチュラルで体に優しいものなのだろうなと勝手についこの間まで思っていたのですが、意外と石鹸にも色々な添加物が使われていることに衝撃を受けたばかり。
石鹸素地
原材料に石鹸素地だけが書いてある石鹸が、本当に添加物の無いそのままの石鹸なのだそうですが、スーパーに行って固形石鹸を見てみると石鹸素地のみの商品が一つも無いんです。普段すごくナチュラルな石鹸だと思って手にしているような石鹸も、原材料を見ると難しい文字がズラリ。石鹸素地のみの固形石鹸はLOFTのばら売り石鹸のコーナーでようやく見つけました。
添加物
添加物がいけない訳ではなく、泡立ちだったり使い心地や香りを付けるために使われているのだと思っています。心地よく使えることってすごく大切。
ただ、こんなにも添加物の無い石鹸が少ないのだ、ということに驚いたのです。
界面活性剤やグリセリンなどが添加されることによって、心地よい使用感になる様ですが、必要以上に洗浄力があったり、肌本来の力を引き出せなくなったりするのはもったいないなぁと思うのです。
早めに使い切ること
防腐剤だって良い製品の状態を守るために使われるわけだから、それが入っていないナチュラルなコスメは、使用期限を気にかけて早めに使う方がいいですね。
石鹸素地の固形石鹸をアレンジしてみたい
石鹸素地のみの固形石鹸。無添加だけに味気ない。ので、ハンドメイドソープに習って、石鹸素地の石鹸にほんの少しだけアロマ垂らしたり、ポプリ入れてみたり楽しめたらいいな。結局それだと無添加ではなくなるのだけど、難しいカタカナの添加物ならアロマ一滴のほうが馴染みがあるし、作るのもまた楽しそう。
使用感の良いコスメVS無添加ナチュラル
どちらが良い悪いではなく、コスメの使い心地を楽しむことと、使わなくても良いもの大切なもの、を厳選して使うこと。どちらも並行して楽しめたらよさそう。と私は思います。