お店の名前の決め方★ハンドメイドショップをオープン
ショップの名付けって結構悩みませんか??
今やハンドメイド作品を販売できるサイトは多数あります。
オンラインで簡単にショップが開けるので参加している方も大勢いらっしゃいます。
ショップをオープンする際、一番最初に大きな決断をするのがお店の名前。
わたしはこういった名付けに、かなり悩みます。
せっかくだからいい名前にしたいですし、後からお店の名前を変えるのも、なんだか良くないきがしますので、最初にとことん悩みます。
(でも案外ぱっとした思いつきで付けて、いい名前になることもあるのですが)
お店の名前を付ける際、つけ方は様々あるかと思いますが、
今回はどういった内容からショップ名をつけていけばいいか、また名付けをする際の注意点などについて、まとめてみました。
まずは名前の決め方から。
販売するアイテムから考える
どんな商品を取り扱うかによって異なりますが、その商品と関連した言葉をショップ名にも付けるというアイディア。
例えば・・・
定番、アクセサリーの販売であれば、「ジュエリー」「アクセサリー」など、アクセサリーに関連したキーワード。
そしてもう1つ、どんなアクセサリーであるのかを表す言葉を考え「キラキラ」「パール」「ビジュー」「刺繍(ステッチ)」など捕捉となるキーワード。
これらのキーワードを組み合わせて、名前を決めて行きます。
取り扱う商品から導き出した名前をつけることにはあるメリットが。
それはお店の名前を聞いただけで、そこでどんな商品が売られているのか、パッと理解することができるということ。お客様にとっても理解しやすいですね。また、インターネットで検索した場合も、商品の名がお店の名前にも使われていれば有利かもしれません。
お店を知らなかった人が、その商品にまつわるキーワードで検索し、たまたまショップ名にヒットすれば集客できます。
ショップのブランドイメージからつける
ショップを開く際、意外と大切になるのがブランドイメージ。
ただ漠然と手あたり次第作ったものを並べているだけよりも、
作り手がどういう作品が好きで、どういう思いで作っているか、そしてきちんとそのイメージにそって商品を販売する。これが大切です。
ハンドメイド作品を販売する場合、お客様に作家のファンになってもらえるかが大切。ハンドメイド作品の良いところは、手作業で大切に作られた作品を作家自らの手で送りだし・・・といった、繋がりを密に感じられる点にあります。
なので自分のファンになってもらうことがかなり重要なのです。
となると、ただ漠然と商品を並べるよりも、しっかりとブランドイメージを作っていた方が、お客様にも思いが伝わりやすい。
話をもどします。
ブランドイメージをショップの名前にするという名付け方。
例えば、上品なイメージの商品を取り扱うとします。
上品・・・花言葉で調べてみると「バラ」などがピッタリ。
そこでお店の名前にもバラ・・・「ローズ」という言葉を入れてみたり。
お店の紹介欄に、なぜこのショップ名にしたのか書いておけば、お客様にもイメージが伝わりやすいです。
画数できめる
みなさま名前の字画って気にされますか?
これは気にされる方と、全く気にならないといった方と分れると思います。
ツクルノは個人的には、ゲン担ぎ的な意味で、どうせならいい字画がいいかな、という考え。
ショップの名前となると、カタカナや、アルファベットである場合も多いかと思いますが、きちんとそれらにも画数の数え方があって、
簡単に調べられるサイトもありますので、調べてみてはいかがでしょう。
ショップ名をきめる際の注意点
他に同じ名前のショップが無いか
名前を決めてオープンしてしまう前に、同じ名前のショップが他に無いか、調べておくといいと思います。
ただこれ、今の時代個人が手軽にショップ開設できるということもあってか、同じ名前じゃない名前を見つけるのが一苦労だったりします。
名前ってあんまりネガティブな言葉は選びませんよね。明るい言葉や、お洒落な言葉、花の名前や、自然にまつわる言葉から名をとったり。となるとかなり狭い範囲の言葉が使われているんです。
とうぜん被ります。せっかくいい名前だと思ったのに、検索してみたらもうすでにその名前のお店があった・・・という経験をされた方も多いのでは?
ただ、絶対にかぶってはいけないかというと、例えば個人で趣味半分程度に出しているショップであれば、被っていても割り切ってしまってもいいかもしれません。
商標登録を検索できるサイトさんもありますので、そこで検索してみて同じ名前があるようであれば、それは使わない方がいいです。
まったくどのお店とも被らない、オリジナルな名前を付けられれば、メリットがあります。
それは検索エンジンんでお店の名前を検索したときに、一番上に表示されるという点。
同じ名前のお店がいくつもある場合、1ページ目、2ページ目、3ページ目・・・といくらページを送っても、自分のサイトに辿り着かないこともあります。そうなると自分のお店に気づいてもらえません。
それではもったいなさすぎます。
おわりに
お店の名前はショップ全体から見て顔になる大切な部分です。
お気に入りの名前をつけて、ウキウキワクワクしながら運営を楽しんでくださいね。
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